エクストリームスポーツってどんなスポーツ?

若者を中心に根強い人気のあるエクストリームスポーツですが、今その危険性に注意が向けられています。
そもそも、エクストリームスポーツにはどんなものがあるのでしょうか?

エクストリームと言う言葉から分かるように、このスポーツは過激さを売り物にしています。
通常のスポーツからでは得られない興奮が、エクストリームスポーツからは得られるので、ハマる若者が増えているそうです。
エクストリームスポーツの中には、サーフィンやマウンテンバイク、スキーやスノーボードと言った一般的に通常スポーツとして楽しまれているモノも含まれています。
これらのスポーツを、通常よりも速い速度で、あるいは極端に高い位置から行って、その過激さを競うとなると、エクストリームスポーツに類する事になるようです。

危険を伴いスポーツ

危険性と裏腹に、かっこ良いと思う若者が多くいて、人気が高まっている訳ですが、もちろんこのスポーツにはリスクがかなり伴います。
通常では考えられないような高い位置から飛び込んだり、飛び跳ねたりして、中には亡くなる人もいます。
このスポーツには極度の興奮が得られるので、それでヤミツキになってハマる人がいるようです。

例えば、世界中に沢山のプレーヤーがいると言われているBMXは、自転車を使って様々な技を披露して行くエクストリームスポーツです。
高い所から自転車ごと急落下して、バランスを取るというものですが、もちろんかなりの危険性がこれにはあって、急落下するために首の骨を傷めたり、身体の他の部分にも大きな支障をきたす事が予想されます。
打ちどころが悪ければ、下半身不随などの重大な事故につながりかねません。

さらに、昔からあるエクストリームスポーツで有名なのが、スカイダイビングです。
スカイダイビングは、飛行機などで上空に行って、そこから地面に向かって飛び降りるという、至ってシンプルなスポーツですが、それでも少なからず死者が出ています。
原因はいろいろあると思いますが、多いのがパラシュートが何らかの故障によって開かず、そのまま地面に身体が叩きつけられると言うものです。
これだと高い所から飛び降りる自殺と何ら変わりがありません。

パラシュートが開かなかった瞬間の、被害者のその時の感情を考えると、非常に怖くなります。
それでも人々は、スカイダイビングでの興奮に魅せられて、空へと旅立つ訳です。
スカイダイビングをする時は、万が一の事故の場合で死ぬ場合もあるという類の誓約書に、事前にサインをするそうです。
死と隣り合わせになってもやりたいスポーツなのだと改めて思いました。

他にも世界中には、死と隣り合わせの危険なエクストリームスポーツが沢山あります。
年々それが極端になっていって、ほぼ自殺行為なのでは?と疑ってしまうものもあります。
どんどんエスカレートして行って、人々はさらに過激な物を求めてしまうのです。
でもそれには、確実に危険が伴う事と、実際にそれで亡くなっている人がいるという事実を、今一度考えて欲しいと思います。
自分の命は、一つしかありません。