バイク競技の一つ、トライアルバイク

バイク競技の一つにトライアルというものがあります。
これは主にイギリスとスペインで盛んな競技です。
高低差があったり路面の傾斜がある複雑な道を走ったりすることで競っていきます。

元々は貴族の遊びとして始まったと言われていましが今は一般的に誰もが参加できる競技です。
日本でもトライアルが楽しめるスペースができていますしスクールを開講しているバイクショップもあります。

トライアルで使われるバイクは競技用のバイクです。
そのため普段公道を走っているバイクとは仕様が違います。

特に大きな違いが装具です。
一般的なバイクについているヘッドライトやウインカーは必要ないので装備されていません。

競技で走る時にはバイクの軽さがとても大切です。
そこで少しでも軽量できるように競技に必要ない仕様はすべて排除されています。

バイクは車高も高くなっています。
これは路面の凹凸をクリアしやすくするためです。
トライアルで使われるバイクは公道を走るバイクとは大きく仕様が違いオートレースなど協議で使われるバイクのような仕様になっています。

競技で使うバイクは一般的なバイクと仕様だけでなくナンバー登録も特殊です。
公道では走らないのでナンバー登録をしておく必要はありません。

あくまでもナンバーは公道を走るために持ち主を示すためのものであり、違反をした時や車検をする時に必要なものです。
そのため競技用の敷地で使用するだけのバイクであれば個人の登録をしておく必要がありません。

ちなみにトライアルバイクは公道を走るわけではないので免許も不要です。
運転免許がなくても普段バイクに乗っていない人でもトライアルは参加をすることができます。
そのため子供でもトライアルは挑戦することが可能であり大会にも小さな子どもも参加をしています。

トライアルに使われるバイク

トライアルはオフロードバイクが使われることが多いです。
オフロードバイクは舗装されていない道路や整備されていない道を走るためのバイクであり逆に行動は走りにくいと言われています。
サスペンションが長かったりロングフロントフェンダーといった装備があり車体は細くて軽量です。

最近ではトライアル用に改良されているバイクでも子供向けのものもあります。
子供向けのものであればスピードが出すぎず初心者でも恐怖心を感じることなく挑戦しやすいです。
慣れてくれば少しずつバイクの種類を変えてより自分の操作性が必要になってくるバイクを選ぶようにしましょう。

まずはアクティビティから

初心者が突然トライアルに挑戦するのは無理があります。
そこで最初のうちはアクティビティや講習会から参加をするようにしましょう。

指導を受けて少しずつスキルが身についてきたら本格的なコースを走って楽しむようにします。
上級者になってからは協議会に参加をして楽しむ人も多いです。