川でサーフィン

エクストリームスポーツの紹介~サーフィン~について書かせていただきます。
普通、サーフィンは海でやるものであり、夏に若者たちでにぎわっているのが日本の姿であり、
真っ黒になるまで日が沈むまでやっているという現状があります。
ところが、世界では、川でサーフィンを楽しむというところがあります。
特にドイツは有名のようであり、仕事帰りに川でサーフィンを楽しみ、見学者も多いということです。
エクストリームスポーツは私としては関心がありませんが、危険を伴うスポーツであり、
自己責任でやる必要があるようです。

ちゃんとしたルールもないので、人が考えた楽しみを他の人に広げて
こういうスポーツが出来上がったんだと思います。
スポーツの内容に制約はありませんが、こういう楽しみ方もあるんだということは参考になるかと思います。
子どもたちでも楽しめるのかとか、高齢者でも楽しめるのかとか障害者でも
楽しめるのかということを考えて実行していくことは人間の素晴らしいことだと思います。
この川でのサーフィンは海と違って、転んでもすぐに陸に上がれるという気軽さがあります。
このため、失敗を恐れずに何度も挑戦できるという快楽さがあるようです。
人が考えたことを楽しいと思えば、他の人にそれを伝えていきます。
それが文化であり、芸術であったり、スポーツであったりしてもより新しいものが誕生していきます。
人類の英知の結集とでも言いましょうか、それらを考えられるのは、後世の人たちのためにも良いことだと思います。
ただ、事故になってしまわないようにしてほしいと思うので、
本当にどんな場面にあっても細心の注意を払って欲しいと思います。

ドイツで有名

先ほど紹介したのは、ドイツのミュンヘン中心街の東側にある運河であり、
ここはサーファーの憩いの場所になっているようです。
また、1年中楽しめるので心身ともにすっきりしたい人はここでストレス発散できる絶好の場所となっています。
私もこうした川での楽しみは今までは、ボートとカヌーだけかと思っていましたが、
世界では他のスポーツも楽しめるようなことを考えてやっているのですごいと思います。
そして、今後ももっと違った内容で他のスポーツが新たに誕生するかもしれません。
川でのサーフィンの一部のビデオを見てみましたが、女性でもお祭の衣装みたいなものを着て
サーフィンをしているので、これは国民のイベントにしてもよいかなというくらいのことは感じました。
だから、エクストリームスポーツは禁止にはできませんが、変わったスポーツとして、
旅行する機会があったら是非、彼らの日常の姿を見てみたいと思います。

そうすることで大いに参考になり、日本では何ができるかを探ってみたいと思います。
国民のイベントは、可能性を探って、新しい文化を見つけたり、
芸術とかスポーツで新しいものを導入することもこれからの日本には必要ではないかと思います。
そして、心身ともに健やかに育つ若々しい日本人が増えて欲しいというのが私の正直な気持です。