一人ディズニーランドの主なルールとは

一人ディズニーランドというと、自分一人でディズニーランドへ行って、好きなように楽しむことと思うでしょうが、実は少し異なっているのです。
最近は一人ディズニーランドというエクストリームスポーツが隠れた人気となっています。
もちろんエクストリームスポーツというぐらいですから、きちんとしたルールが存在しているのですが、どのようなルールになっているのでしょうか。

まずは簡単なルールから紹介させていただくと、必ず電車で来なければいけません。
電車で来る場合には、JR京葉線の舞浜駅で下車しましょう。
外房線や内房線、武蔵野線とも直通運転をしているので、比較的アクセスはよくなっています。

そして腕時計とカメラ以外の電子機器を持ち込むことは禁止されているので、携帯電話やスマートフォンなどの持ち込みはルール違反になるので注意しましょう。
また、第三者との接触は基本的に禁止ですが、ディズニーランドのスタッフと行う必要最低限の会話や接触は許されています。
他にもコーヒーカップには2回以上乗るようにするというルールや、笑顔を絶やさないというルールが存在しているのです。

ポイントが存在している

一人ディズニーランドは一応エクストリームスポーツになっているので、ただ一人で行って楽しんでくればよいというわけではありません。
何をしたら何ポイント獲得するというルールが存在しているため、できるだけ多くのポイントを獲得するために行動するようになります。
ポイントの獲得方法は多数あるのですが、主なものだけ紹介させていただきます。

一人ディズニーランドでは、ディズニーランドに入場することをゲートインと呼んでいるのですが、平日にゲートインすることで50ポイントがプラスされます。
これが休日であれば85ポイント、冬休みや夏休み、春休みであれば100ポイント、バレンタインデーであれば140ポイント、クリスマスとイブの日は185ポイント、大晦日にゲートインして年を越せば150ポイントが加算されます。

他にも1時間滞在するごとに20ポイントが加算されるのですが、これだけではありません。
全て紹介するとかなりの量になってしまうので省略させていただきますが、レストランでの食事やアトラクションの利用、写真撮影などでもポイントが加算されていきます。
ただし、ポイントは加算されるだけではなく、マイナスになることもあるので注意しましょう。

実は失格者も多い

比較的簡単な競技と思われる一人ディズニーランドですが、実は失格者も多くなっているのです。
なぜ失格者が多いのかというと、競技中は笑顔を絶やさないことというルールが存在しているからです。
長時間いろいろなアトラクションを楽しみますし、食事も行うため、常に笑顔というルールが現在では問題視されています。