エアガンなどを用いて戦うゲーム

サバイバルゲームはエアガンなどを使用して戦うスポーツです。
基本的には互いにチームを組んで戦うことになります。
迷彩服など軍仕様の衣装に身を包み、各エアガンなども実戦配備されているガンのレプリカなどが使用されています。

日本においてはあまりに高速な玉を発射するエアガンに関しては規制がかかってきますが、販売されているものであればどういったものであっても使用して行くことは可能となっています。
また、ルールの範囲内であればカスタムしたガンを使用して行くことも可能となっていますので、こうしたカスタムを考えてみてもいいのではないでしょうか。
もちろん、カスタムをしていけばいくほどに費用もかかってしまいます。
上を見ていけば際限がないということになってしまいますが、この競技を楽しんでいる方はそれだけにのめりこんでると言うことができるでしょう。

大人のスポーツ

また、このサバイバルゲームは大人のスポーツと言われていますので、こうしてお金をかけながら遊んでいくこともひとつの正しい遊び方と言えるのではないでしょうか。
基本的にはこうしたゲームができるフィールドはやや都会からは離れた場所にあります。
山の一部をサバゲー用のフィールドにしていたりと、環境としてはやや不便な場所にあることが多いのです。

そのため、基本的に移動は自動車ということになりますので、自分が持っていなければ仲間と一緒に現地へ向かうと言うこともあるようです。
さらにエアガンなどだけではなく、迷彩服やブーツ、ゴーグルなど基本的なアイテムだけでもかなりのものが必要になりますし、そのほかにもこだわりだしたらキリがないほどにあらゆるものが必要となってきます。
夜間のゲームをおこなう場合にはライトだけではなく暗視ゴーグルなどを使用しているケースも多いですし、仲間同士で無線のやりとりなどをしているケースも多いのです。
そのため、こうしたレベルまで考えるならば、費用もそれなりのものを考えておくべきと言えます。

まわりに迷惑をかけない遊び方

そして、このゲームはまわりから見ればある種異様にも見えます。
全員が迷彩服を着て集合しているわけですから、わからない人にとっては何をするのかもわからず怖がられてしまうかもしれません。。
そのため、迷惑行為などを控え、フィールドの近隣の方々からクレームが来ないようにするためにも、フィールド内のルールはしっかりと守るということは最低限覚えておきたいものです。

たとえば試射したいという場合にも撃ってはならない方向などがありますので、そうした方向には撃たないようにしておきましょう。
近隣から嫌われてフィールドが閉鎖に追い込まれたということも過去にはありますので、そのような事態を招かないためにもゲームに参加するすべてのメンバーが意識しておくことが大事なのです。